M1、M2には収蔵庫とつながっている観覧用の橋があります。
2階建ての移動式収蔵台をはじめとする文化財の管理環境を直接収蔵庫に入ったように見ることができます。
5収蔵庫には忠清地域から出土した文化財、8収蔵庫には漢江以南の京畿地域から出土した文化財を保管しています。
新石器時代の櫛目文土器から朝鮮時代の白磁まで、約1800点の文化財を見ることができます。
時代順に技術と文化の変化を読み取ることができる展示型収蔵空間です。
器に盛られた1万年の時間を示しています。
メディアウォールと情報模様(QRコード)で所蔵品の情報を確認することができます。
6・9収蔵庫は観覧できません。
一方、7・10手蔵庫は様々な角度から収蔵庫の内部を見ることができます。
ガラスの壁越しの7手蔵庫には馬韓・百済を代表する土器が、10手蔵庫には各種金属文化財があります。
6修蔵庫には国立清州博物館、7修蔵庫には国立扶余博物館の所蔵品が保管されています。
高さ5mの2階建て移動式収蔵台の移動方式、構造、特徴などを見ることができます。
収蔵庫の中にある収蔵台のようなもので、中間に踏み台が隠されていて、箱の大きさを考慮した収蔵台格納スペースの幅と高さを設定して空間効率性を高めた新しい形態の収蔵システムです。
収蔵庫の構造・規模・特徴が一目でわかるよう、1/65縮小建築模型を展示しています。
写真と映像で所蔵品管理の全過程を見ることができます。
また、文化財の移動のための包装方法を模型と映像で教えてくれます。
多目的空間として様々な情報を提供します。
収蔵庫の建設過程と特徴を知ることができます。
収蔵庫の構造と特徴が分かります。
目の前の所蔵品情報を知ることができます。
器の底が見えます。
収蔵庫の設備が見えます。
M2階まで上がって階段を下りて一階一階観覧する
B1階から歩いて上がってM2階まで観覧してエレベーターで下りる
韓国初の収蔵庫案内ロボットです。
収蔵庫はどんな所なのか、そこでどんなことをしているのか、 どんな人たちが働いているのか、その中に何を保管しているのか、
どのように出入りするのかなどを教えてくれます。
「ハイ、キューアイ」と声をかけてみてください。